パリで海老塩ワンタン麺:「月亭 Lao Douang Chan」

パリ

パリ、イタリー広場の近くのカンボジア、ラオス、ベトナム料理レストラン

スペイン・バレンシアでは食べられない本格的なアジア料理が食べらえるのがパリ旅行の楽しみ。

最近たまにパリ出張する夫は13区のイタリー広場が定宿。周りにたくさんアジアンレストランがあるのをいいことに、毎夜毎夜食べ歩き見つけたお店がこちら「Lao Douang Chan」(漢字で月亭)です。

偶然見つけたお店ですが、私達夫婦がパリで一番お世話になりかつ好きなお店になりました。

漢字で月亭と書いてあります。

「Lao Douang Chan」で食べた物

Lao Douang Chan」はいつもアジア人とパリジャン・パリジェンヌでいっぱいのお店で、メニューはフランス語と漢字。両方なんとなくわかるので海老ワンタン麺っぽいなーと言うものを試しました。(夫はいつもこちらの汁なしを頼むそうです。)

これは、海老塩ワンタンの小。

で、この海老塩ワンタン麺大ヒットでした。もちろん、海老塩ワンタン麺なんて言っているのはわたしだけですが、ワンタンの海老はぷりぷり、塩味のスープはよく出汁が聞いていて麺も手打ち!

パートナーが食べた、チャーシュー入りの焼きそばっぽいもの。

丁度寒くなりかけていたパリでは本当に美味しかった。バレンシアでもこれ食べられないかなぁ…。週に2回ぐらい食べたいです。

ベトナム、タイ、ラオス、カンボジア料理があるみたい。

こちらのお店は麺のサイズ(小・大)と選べ、小食の日本人にはうれしい限りです。わざわざイタリー広場まで行け! とは言いませんが近くを通ったらぜひ試してみてください。

こちらが2回目のランチ。同じ物なんですが、汁ありかなしかを選べます。

Lao Douang Chan Restaurant(月亭)

  • 住所:161, avenue de Choisy, Quartier Chinois, Paris, France
  • 電話:01 44 24 80 80

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盛 千夏

盛 千夏

スペイン庶民生活@バレンシアの運営&管理者。 スペインには1997年に初上陸。1999年~2001年にバレンシアに1年半留学。2002年にバレンシアに再び語学留学にやってきて、運よくバルセロナで仕事を見つけ労働許可取得。 バルセロナの医療系出版社でプロジェクトマネージャーとして働いた後、バレンシアが好きすぎてバレンシアの高級和食レストランに転職。その後は英語学校秘書、スペイン語学校のコミュニティマネージャーを経て現在は、バレンシア専門の留学エージェンシー「バレンシア・スペイン留学」を運営するしがない自営業。 家族はフランス生まれのスペイン人夫に猫が2匹。

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