海外仕様Panasonicホームベーカリー:フランスパン

ホームベーカリー

形は違うけれど、フランスパンに挑戦!

ホームベーカリーで作ったもの、利用している強力粉、スペインで美味しくできる食パンの決定版レシピなどは、当サイト内のホームベーカリーのカテゴリーをご覧下さい。

パナソニックの海外仕様ホームベーカリー「Panificadora SD-ZX2522のFrancésという機能を試してみました。

はじめはこのFrancésと言う機能、パン・ド・ミかと勘違いしていましたが、高さが出ないし皮も固く焼きあがるのでこれはもしかして本当にフランスパンなのかもと思って…。

フランスパンも美味しくできた!

焼き上がりはこんな感じ。

普段のパンよりもドライイーストも砂糖も少ないので高さは全然ありません。フランスパンのレシピを使いましたがホームベーカリーで最後まで焼いたので形は長方形です。

ホームベーカリーで焼いたフランスパン。

てっぺんの割れ目は勝手にできていました。ホームベーカリーに全部セットして6時間待っただけなので、私がつけた割れ目じゃないんですが…感動!

ちゃんとフランスパンらしい気泡も入っています。クラスト(皮)部分はパリパリで中はもっちりに出来上がりました。

ちょっとびっくりしたのは、型から取り出すのが大変だったこと。油分がほとんどないレシピなのでテフロン加工されていても型にくっついちゃうんでしょうね。

元レシピが見つけられなかったので、レシピの公表は控えますが普段の食事には砂糖が多めの食パンよりも合います。思わず出来立てのフランスパンと、生ハム、チョリソー、チーズを爆食いしちゃいましたよ。
常備するならパンを主食とするスペインに住んでいるのでこちらの方が食パンよりいいと思います。

ホームベーカリーで焼いたフランスパン。

今回焼いたフランスパンには、オリーブオイルやスキムミルクを入れるレシピでしたが、強力粉(正しくは準強力粉)、塩、砂糖、水、ドライイーストだけの超シンプルなレシピを見つけたので次はそれを試してみます!

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盛 千夏

盛 千夏

スペイン庶民生活@バレンシアの運営&管理者。 スペインには1997年に初上陸。1999年~2001年にバレンシアに1年半留学。2002年にバレンシアに再び語学留学にやってきて、運よくバルセロナで仕事を見つけ労働許可取得。 バルセロナの医療系出版社でプロジェクトマネージャーとして働いた後、バレンシアが好きすぎてバレンシアの高級和食レストランに転職。その後は英語学校秘書、スペイン語学校のコミュニティマネージャーを経て現在は、バレンシア専門の留学エージェンシー「バレンシア・スペイン留学」を運営するしがない自営業。 家族はフランス生まれのスペイン人夫に猫が2匹。

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