2回目に再発行したカードはマドリードに送付されていた
「スペインあるある!銀行カードが行方不明Part3:カードはすぐ再発行不可!」の続きです。
7月15日に3回目のカード再発行手続きをする。
7月13日(土)が8日後つまり再発行できる日だったので電話しようかと思ったけれどどうせ週末に電話してもカードを発送するのは月曜日だしね。
今度は割とまともなオペレーターが出てきた。
そして、どこのオフィス(支店)に2枚目のカードが送付されたか見てくれると言う。私が、いや、あなたの同僚2人が見てくれたけどわからないと言っていましたよと伝えるも、大丈夫です、ちょっと待ってくださいと言って確認してくれた。
カードはなんとマドリードの聞いたこともない支店に送付されていた。
私はバレンシア在住でマドリードには住んだことは一度もない。なぜその支店に送付されたのか意味不明過ぎて疑問を投げかける気にもならない。
銀行カードはなくても現金の引き出しは可能
今回、以前の2名よりもまともなオペレーターが、銀行カード(デビットカード)がなくても現金の引き出しは出来るという。(私は数年前に通帳なしの手続き済み)
BakiaのオンラインアカウントのMis Productosという項目のTarjeta(カード)から現在自分が持っているカード(マドリードの送付されちゃったやつ)を選択し、現金引き出しに必要なコードを入手できるのだとか。
でもさ、今これからこのカードをブロックして再発行手続きしたから結局は現金は引き落とせないんですわ。もう笑っちゃった。
スペインの大手企業電話オペレーターって全然訳に立たないということを改めて学んだのでした。
7月15日(月)に再発行手続きをしたカード3日~5日で届くと言っていますが、まぁ来週7月22日(月)にでも届けば上等です。
私はスペイン在住者でオンラインバンクのINGも利用しているから問題ないけれど、これが留学生とかで銀行口座が1つしかなかったりしたら本当に困るはず。現代社会しかもカード社会のスペインで20日近くカードがないってありえない。
という事で一応一見落着しそうですが、またBankiaがとち狂ったことをしたらブログで報告します!
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