完敗したエル・エスコリアルのコシード@「Charolés」

マドリード

マドリードNo.1と噂のボリューム満点コシード・マドリレーニョに挑戦

スペイン留学専門サイト「プエンテ・スペイン留学」で紹介するための語学学校を探しにマドリードまで出張してきました!

マドリード在住の親友が早くから予約してくれたレストラン「Charolés」(チャロレス)。

世界遺産に登録されているエル・エスコリアル修道院から歩いて5分の立地のレストランで、マドリードNo.1と言われるコシード・マドリレーニョ(Cocido Madrileño)を食べてきました!

詳しくは「完食不可能!マドリード名物コシードを「チャロレス」で食べよう」をチェック! 月・水・金の限定(数量も)でコシードを提供しているので予約は必須です。

「Charolés」(チャロレス)のコシード

いやー、本当にすごかったです。

味も抜群なんですが、度肝を抜かれたのがそのボリューム。

サーバーの方曰く「かつて完食した人はいない」そうです。40年の歴史を誇るレストランで誰も完食したことないって…量多すぎでちょっともったいなくない?

普段は苦手な骨髄やトシーノと呼ばれる脂身も美味しく感じるほどの素材の良さ。でもやっぱり量に圧倒されてしまい、全部がテーブルに載った瞬間に「負けた」と思いましたね。

これはフードファイターの人にしか完食できないな、きっと。お持ち帰り用の容器の準備はお店ではしていませんが、タッパーを持っていけば持ち帰り可能なのでぜひ持って帰って下さい。

レストラン自体も歴史ある建物で、雰囲気も抜群ですよー!

エル・エスコリアル修道院近くのレストラン「Charolés」(チャロレス)

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盛 千夏

盛 千夏

スペイン庶民生活@バレンシアの運営&管理者。 スペインには1997年に初上陸。1999年~2001年にバレンシアに1年半留学。2002年にバレンシアに再び語学留学にやってきて、運よくバルセロナで仕事を見つけ労働許可取得。 バルセロナの医療系出版社でプロジェクトマネージャーとして働いた後、バレンシアが好きすぎてバレンシアの高級和食レストランに転職。その後は英語学校秘書、スペイン語学校のコミュニティマネージャーを経て現在は、バレンシア専門の留学エージェンシー「バレンシア・スペイン留学」を運営するしがない自営業。 家族はフランス生まれのスペイン人夫に猫が2匹。

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