アンダルシア旅行:アルメリアのタパス文化

アンダルシア仕事&親戚行脚旅行

仕事とバカンスを兼ねてアンダルシア地方を回って来ました。ルートはグラナダセビージャマラガ→ロケタス・デ・マル→マイレナベルハエル・エヒードアルメリアです。

10月23日~25日:アルメリア(Almería)のイサベルおばさんの家に滞在(前回の記事「アルメリアの町の様子」はこちらから)

アルメリアのバル&無料タパスがすごい!

アルメリアはグラナダに負けず劣らずバルがたくさんあります。スペインは不況でバレンシアのレストランなんか、お得なメニューを開発したりかなり苦戦していますがアルメリアのバルはそれなりに人が入っているような気がしました。

恥ずかしながらスペインに10年以上住んでいるのに、タパス=グラナダだと思っていました。でも今は違います。タパス=アルメリアです。アルメリアのタパス文化は本当にすごい。

お勧めのバルでアルメリア最初の夕食

まず、お店に入ったら飲み物を注文します。ここまではどこの地域も同じ。

グラナダは黙っていてもタパスが出てきますが、4人の場合、同じタパスが人数分サーブされます。

アルメリアではメニューを見て、各自好きなタパスを選ぶことが出来ます。(下の写真左から2枚目のように一人分のタパスが出てきます。)そしてどこバルでもタパスにはサラダなり、フライドポテトなり必ず付け合せが付いて来ました。

自分の好きなタパスが選べます。

さらにすごいのは、ビール、ワイン、炭酸飲料などの飲み物1杯に+好みのタパス1品ですが、タパスだけ頼みたい場合は1.50ユーロ程度で好きなタパスを追加注文することが出来ます。もちろん同じタパスじゃなくて自分の好きな物を選んでもOK!

下の写真のように、これって無料タパスなの?というようなレベル物が出てくるバルも。(もちろんイサベルおばさんがお勧めのところに連れて行ってくれたからですが)

こんな立派なプレートもタパス。

余り食べない&飲まない人であれば、ビール1杯や飲み物1杯(+好みの無料タパス1品)+追加タパスで満足できるんじゃないかな? これだと5ユーロでお釣りが来ます。

これもタパスです。

パートナーのいとこが経営するバルでタパス

お義母さんのお兄さんはずっとレストランを経営していて(今は引退)、パートナー君のいとこにあたる息子さんがレストランの2軒先のバルを18才から切り盛りをしています。

いとこのバル。18才からこの道一筋!

2人は10年以上会っていなかったようで大喜び。いとこのバルではちゃっかり飲み物とタパスをごちそうしてもらいました。ここでもタパスは大盛りです。

いかにもスペインバルなカウンター。
わたしはPincho moruno(ピンチョ・モルーノ、串焼き)

アルメリア最後の夜もタパス!

そしてアルメリア最後のタパス。イサベルおばさん、さすが毎晩食べ歩きしているだけあって外しません。こちらのお店はイサベルおばさん曰く、ちょっと高いけれど(他に比べて高いだけで大したことはありません)クオリティがいいのよって言っていました。金曜日なのもあってさすがに満席です。

こちらもいかにもスペインバル。流行ってました!

飲み物4杯(無料タパス4品)+追加タパス1つで12ユーロぐらいだったかな???

このイカフライはこれで無料1人前とかありえません。

私の頼んだイカフライ…サイズわかりますか?

お昼を食べ過ぎたので軽めの夕食とはいえ、4人の夕食代が12ユーロなんて! そしてしっかり小さなお皿にパンやフライドポテトが付いてくるクオリティの高さ。

チョリソ。パンにフライドポテトまで付いてきます。

こちらただのパタタス・ブラバスに見えますがお店の看板メニューで大きなじゃがいもがホクホクで激ウマでした。

Patatas bravas(パタタス・ブラバス)

もし、タパスを食べ歩く旅をしたい方には、アルメリア絶対にお勧めです。観光地ではないけれど少人数で旅行してもスペインのタパスを思いっきり楽しめますよ!

イサベルおばさんの末娘の旦那さん曰く「アルメリアは無料タパス発祥の地」だそうです。本当かどうかは分からないけれど、これだけ売りになる物を持っていながら、アルメリアのタパスについてスペイン人でさえ余り知らないなんて。

スペインにありがちですがプロモーションやマーケティングが下手過ぎる!もっとアルメリアのすごいタパスシステムを全面に出して町興しすればいいのになーって思うけれど、それをしない(&気が回らない)のがスペインらしいとも言えます。

これが最後アンダルシア旅行の記事です。お付き合いありがとうございました。

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盛 千夏サイト運営者

投稿者プロフィール

「スペイン・庶民生活」@バレンシアの運営&管理者。
スペインには1997年に初上陸。1999年~2001年にバレンシアに1年半留学。2002年にバレンシアに再び語学留学にやってきて、運よくバルセロナで仕事を見つけ労働許可取得。
バルセロナの医療系出版社でプロジェクトマネージャーとして働いた後、バレンシアが好きすぎてバレンシアの高級和食レストランに転職。その後は英語学校秘書、スペイン語学校のコミュニティマネージャーを経て現在は、バレンシア専門の留学エージェンシー「バレンシア・スペイン留学」を運営するしがない自営業。
家族はフランス生まれのスペイン人夫に猫が2匹。

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コメント

    • kana
    • 2016年 7月 11日

    こんにちは、初めまして!
    来月末にアルメリアに一人旅、そこから友人がいるアリカンテまで移動する予定です。
    アルメリアに関する情報が少なすぎて、飛行機を取ってしまったにも関わずかなりナーバスですT_T笑

    なのでこちらのブログを読んで、少し勇気付けられました!
    空港から都内への行き方も不明ですし、どこに宿をとるべきなのかも分からず…現地の空港への到着が21時という微妙な時間なのもネックです。最悪、空港で一晩明かして翌日から行動開始しようかと思っていますが、治安なども気になります。

    なので、漠然とし過ぎていますが、なにか他にも情報をいただけたら、嬉しいですT_Tよろしくお願い申し上げます。

      • 盛 千夏
      • 2016年 7月 11日

      kana様

      コメントありがとうございます。
      大変申し訳ないのですが、ブログ記事を読んでいただくとわかるように、私は夫の親戚の家に泊まっておりました。車での移動なので空港から市内(都内ではなく、アルメリアは市です)へも移動しておりません。
      ただ、21時着なら空港で夜を明かすよりも(21時はまだまだスペインの夏なら宵の口です)さっとタクシーに乗ってホテルに行ってしまった方がいいと思います。
      当ブログでは旅行のお手伝いなどはしておらず、情報はブログで発信という形をとっています。これ以上は私も調べるつてがありません。よい旅になりますように!

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