夏はやっぱりビーチでパエリア!
ということで、8月初めにバレンシアのエル・サレール(El Saler)にあるお米料理専門店の「Dehesa de José Luis」に行ってきました。
ビーチでパエリアを食べたいときに行くレストラン。
特にバレンシア風パエリアがお気に入りで、ここのは絶品なんですが…今回はちょっと塩気が多めだったかも。パエリアはもともと塩気がきつめだとは思うんですが夏の繁忙期だからかな?? いつもに比べるとイマイチでした(それでも十分美味しいです)。
「Dehes de José Luis」で食べた物
前菜はClochina(クロチナ)と呼ばれる小粒ムール貝。バレンシアでよく食べます。
そして、イワシの酢漬け(Boquerones、ボケロネス)。イワシの酢漬けはシンプルな調理法にも関わらずレストランやバルでかなり味が違うのであると食べたくなる一品。
この日の前菜は大当たりでどれも美味しかった!
4人だったので、パエリアは鴨・鶏・うさぎのパエリアとフィデウア(パスタのパエリア)を頼みました。
フィデウアはパーフェクト(写真ないけど!)、パエリアはちょっと塩辛かったな…。
でも海が目の前に見える絶好のロケーションに話も弾み、本当にリラックスした時間を過ごすことが出来ました。海って偉大ですねー。
店舗情報:「La Dehesa JOSÉ LUIS」
- 住所:Módulo Saler Norte. Paseo Fco Lozano (Pintor), nº1 46012 – Valencia
- WEB:https://www.dehesajoseluis.com/carta
- TEL:96 183 01 07
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