1回目のワクチンは、6月25日（金）に接種。腕が痛いだけの副反応があった後、2回目は2週間後の7月16日だったのに…なんと2日前倒しになりました！
コロナウイルスワクチンの2回目を接種
7月14日（水）にコロナウイルスのワクチン（ファイザー製）を接種しました。実は、1回目のワクチン接種から19日しかたっていません。21日（3週間じゃないのかな？）
この日は朝一で産婦人科のエコー検査が入っていたので、エコー検査のあと病院からタクシーでワクチン接種会場へ。タクシー運転手に「科学博物館お願いします」と言ったら、「ワクチン？」と聞かれました！
ちなみに彼も私と同じ40代で、1回目のワクチン接種が2日前倒しになったとか…
どうやってワクチン接種予定日の変更に気が付いたか
スペイン人夫が、2回目のワクチン接種が楽しみでたまらず、用もないのにバレンシア保健省のアプリを開けたところ…。
なんと2日前倒し、7月16日（金）の予定が、7月14日（水）に変更になっていました！ アプリをチェックしたのは火曜日か水曜日、同じ週の金曜日にワクチンの接種日が2日早くなったというお知らせがSMSでも届きました。バレンシア州では、ワクチン関係のお知らせは金曜日に送信らしいです。
2回目のコロナウイルスワクチン接種
特に書くことがありません…1回目のワクチン接種と同じです。人は多く見えるけれど、列は非常にスムーズに進み、筋肉注射も痛くない。
ただ1回目と違ったのは、接種前の最後のカウンターで係の女性に、「日本人？」と聞かれたこと。今読んでいる本に、私と同じ苗字の日本人が登場するそうです！ ちょっと驚きました。
2回目のファイザーワクチン接種の副反応はものすごく軽かったので、副反応と言っていいのでしょうか。
1回目は腕がかなり痛かったのですが、2回目は腕の痛みだけ、それも1回目よりは軽かったです。反対にスペイン人夫は、1回目は腕も痛くならなかったのに、2回目は倦怠感でダウン。まぁいつも風邪の時も大げさなんだけど…。
EUのワクチン証明書（ワクチンパスポート）は接種24時間後に反映
さて、ワクチンを打って自由にEU内を旅行したいなぁと言う人が気になるワクチンパスポート（ワクチン証明書）。これは、バレンシア州の保健省のサイトからダウンロードできるのですが、ワクチン接種から24時間後に、2回目のワクチン接種日が反映されたものを取得できます。
私もうれしくてすぐにワクチンパスポートをダウンロードしました。旅行の予定はないんですけどね！
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