美味しいイベリコ豚の頬肉を使って煮込み!
常連のイベリコ豚専門店「Dibéricos」で美味しそうな頬肉(Carrillada、カリジャダ)を発見! 赤ワインの煮込みを作りました。
いつも適当で分量は図っていませんが、この日はことのほか美味しく出来たので大体の作り方を自分の覚書にブログに記しておきたいと思います。
![](https://spainseikatsu.com/wp-content/uploads/2017/11/IMG20171113134150-830x623-1.jpg)
頬肉の煮込みの作り方
材料
- 頬肉
- ニンジン、玉ねぎ、セロリなどの野菜
- ソフリート
- マッシュルーム
- 塩・胡椒・オリーブオイル
- パセリ
ようはビーフシチューなどを作るような材料を適当に。
作り方
- 頬肉に小麦粉をまぶす。
- 圧力鍋にオリーブオイルを熱し、頬肉に焼き色を付ける。
- 肉を鍋から取り出し、今度は適当に切った人参、玉ねぎを炒める。
- 人参と玉ねぎに火が通ったら圧力鍋に赤ワイン、ローリエ、Sofrito(ソフリート)を入れ、圧力を10分かけ圧が抜けるまで待つ。
- 圧が抜けたら一旦肉とローリエを鍋から取り出し、鍋に残った野菜と汁をハンドミキサーにかける。
- 別のフライパンを熱し、マッシュルームをバターで炒める。最後に小麦粉を絡めておく。
- 肉を鍋に戻し、フライパンで炒めたマッシュルームを加え再度火にかけ塩・胡椒で味付け。
- 最後にイタリアンパセリのみじん切りを加えてひと煮たちしたら出来上がり。
超簡単な料理ですが、頬肉(Carrillada、カリジャダ)からいい味がでて最高です。
頬肉が余ったらパスタソースにリメイク!
そしてスペイン人夫の楽しみはこちらのパスタ料理。
残った頬肉を割いてソースに良く混ざるようにし、パスタに絡めただけの超・時短料理です。リメイクとも言えないこの料理ですが、これがいつもバカ受け。
余りに喜ぶので、最近は1回目の頬肉の煮込みの時の付け合わせもパスタにしています。だから殆どおんなじ料理なんだけど…。ま、喜んでくれるならそれでいいか!
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/163134f2.fc90c97c.163134f3.f47c44da/?me_id=1317516&item_id=10000022&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fpremium-kabuchan%2Fcabinet%2Fcompass1455558081.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fpremium-kabuchan%2Fcabinet%2Fcompass1455558081.jpg%3F_ex%3D128x128&s=128x128&t=pict)
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