スペインでも人気の和食でおもてなし
お引っ越し後のお客さんはまだまだ続きます。
月曜日のお昼に日本人のお友達を招待していたので、食材が家にたくさん。じゃあ、日曜日の夜も誰か呼んじゃえ!ってことでバレンシアで一番気の置けない仲間3名を呼びつけました。
「ご飯食べにこーい!」って。
もう、こんな感じ。「良かったら来てください」じゃなくて、「ご飯作るから、来て」こんな感じのショートメールです、いつも。
ついでにいつも幹事役のR君に、あとはよろしく、頼んだと、他の人への連絡もお願いしちゃって・・・。
用意した和食メニュー
夕方のお散歩からルンルンでかえって来て・・・さて、朝から餃子を70個仕込み、煮豚(仕込み2キロ)と煮卵はすでに用意してあるけど・・・よし、絶対たくさん食べるからお好み焼きも、フライドポテトもしちゃおう!と突然メニューに追加。
スペイン人に野菜だしてもしょうがねぇ!
ってことで、肉と炭水化物がタッグを組んだ最強メニュー(?)
・煮豚、煮卵
・餃子
・お好み焼き
・フライドポテト
・タイ風春雨サラダ
・イベリコ豚のチョリソ(もらい物です)
・パン
パンはパートナー君がオーブンの存在を忘れて周りが焦げまくってました。
でもNo hay ningun problema(ノープロブレム)。焦げを取って食べました。さらにわたしは煮卵を冷蔵庫に入れたまま放置。おかわりの煮豚を出す段階で気がつく始末。
世間は狭い、大家さんと友人が知り合いだった
驚きなのが、家に着いた瞬間に、わたしも元アパートシェアメイトのJパパが、「なー、千夏、この家の大家さんJCっていう緊急医じゃない??」と言い出す。
なんと、元同僚だったらしいのです!!!
JパパもR君ももう一人のお客さんMちゃんもみーんなお医者さん。R君も顔は見たことあると言ってました。感じのいい大家さんだなぁと思ってたけれど、Jパパお墨付きの元同僚さんならばなおさら心強い(?)。世間は、バレンシアは狭いのです。
そしてその後も話はつきず、明日は仕事だと言うのに、大人の会話(下ネタ中心)に大いに盛り上がり、夜は更けてゆきました・・・。
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