やっぱり赤いお肉食べないと!

スペイン料理

エネルギー補充には赤身肉

気がついたら何ヶ月も赤身のお肉を食べてなかったわたし。

脂肪がたくさんついているのは少々気になるけれども、夏バテ防止に肉を食べました。

庶民なので普段は鶏肉やら豚肉ですが、せっかく牛肉を食べるのだからと気合いを入れてMercado Central(バレンシア中央市場)まで出かけました。

Entrecot(サーロイン)ステーキ

値段色々ですねー。今回買ったお肉の部位はEntrecot(エントレコット)。

ステーキ用のお肉で、安いものは1キロ6.90ユーロ、値段がちゃんと表示してあって一番高かったのは42ユーロだったかなぁ。「アンガス牛、Cobe(神戸牛のつもりらしい・・・ノーコメント)と同じような肉質です」、と書いてあるお店もありました。少しさしが入ってたかな?

スペイン人は赤身のお肉が好きで、さしの入った肉はあまりないので焼肉には向かないけれど、ステーキには赤身肉最高です。

Bistec(ビステック、ステーキのこと)。一人250グラム!

そしてキロ42ユーロのお肉を買う勇気がなかったわたしは、24.50ユーロのお肉を買いました。一人250グラムで食べ応えありましたよー。お肉も柔らかくておいしかった。わたしは超レアで、パートナー君はウェルダン。わたしにしちゃこのウェルダンはおいしい牛肉に対する冒涜なんだけど、本人が好きならばしょうがない。

付け合わせはゆでアスパラに手作りタルタルソースかけ、そしてマッシュポテト。パンは食べなかったというもののカロリーもエネルギーもしっかり補充してしまったお昼ご飯でした。

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盛 千夏

盛 千夏

スペイン庶民生活@バレンシアの運営&管理者。 スペインには1997年に初上陸。1999年~2001年にバレンシアに1年半留学。2002年にバレンシアに再び語学留学にやってきて、運よくバルセロナで仕事を見つけ労働許可取得。 バルセロナの医療系出版社でプロジェクトマネージャーとして働いた後、バレンシアが好きすぎてバレンシアの高級和食レストランに転職。その後は英語学校秘書、スペイン語学校のコミュニティマネージャーを経て現在は、バレンシア専門の留学エージェンシー「バレンシア・スペイン留学」を運営するしがない自営業。 家族はフランス生まれのスペイン人夫に猫が2匹。

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