エネルギー補充には赤身肉
気がついたら何ヶ月も赤身のお肉を食べてなかったわたし。
脂肪がたくさんついているのは少々気になるけれども、夏バテ防止に肉を食べました。
庶民なので普段は鶏肉やら豚肉ですが、せっかく牛肉を食べるのだからと気合いを入れてMercado Central(バレンシア中央市場)まで出かけました。
Entrecot(サーロイン)ステーキ
値段色々ですねー。今回買ったお肉の部位はEntrecot(エントレコット)。
ステーキ用のお肉で、安いものは1キロ6.90ユーロ、値段がちゃんと表示してあって一番高かったのは42ユーロだったかなぁ。「アンガス牛、Cobe(神戸牛のつもりらしい・・・ノーコメント)と同じような肉質です」、と書いてあるお店もありました。少しさしが入ってたかな?
スペイン人は赤身のお肉が好きで、さしの入った肉はあまりないので焼肉には向かないけれど、ステーキには赤身肉最高です。
そしてキロ42ユーロのお肉を買う勇気がなかったわたしは、24.50ユーロのお肉を買いました。一人250グラムで食べ応えありましたよー。お肉も柔らかくておいしかった。わたしは超レアで、パートナー君はウェルダン。わたしにしちゃこのウェルダンはおいしい牛肉に対する冒涜なんだけど、本人が好きならばしょうがない。
付け合わせはゆでアスパラに手作りタルタルソースかけ、そしてマッシュポテト。パンは食べなかったというもののカロリーもエネルギーもしっかり補充してしまったお昼ご飯でした。
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