なんだかものすごく久しぶりにフライを揚げてみました。
スペインにも普通にスーパーでパン粉は売っています。でも何だかきめが細かすぎて、ざっくりカリカリって感じにならない。というか、わたしが思い描くいわゆる「フライ」にならないのです。
ということで・・・パンの切れ端がたくさん残っていたので、フライを作りました。
チキンカツ、アスパラとマッシュルームのフライ、海老フライを串にさして串揚げに。ブルドックソースと自家製タルタルソースを添えました。
おいしいけれど、作り終わったら右手が疲れている・・・。残っていたパンがカンカンに乾燥していたので、固くておろし金でおろすのに疲れてしまいました。たくさんあったパンの端っこが消費出来たのはいいんですけどね。
パートナー君串揚げ気に入っていたけれど次にわたしが作る気になるのはいつかな?
取りあえずパン粉用のパンがないのでしばらくはお預け?
ナナイチさん、こんにちは。
なんとも見事な串揚げですね!
私はここまで丁寧に作ったことはないです。串揚げの本場は大阪ですが最近では東京でも人気があって専門店なども増えてきているようです。
やっぱりパン粉はキメの細かいものよりも、歯茎にぐさりと刺さるくらいのとげとげしさがある方がいいです!
手作りのタルタルソースと合わせたらそれはもう美味しいことまちがいないですね。
パートナーさんにおねだりされる日も近いのでは?
スペインでは何でもやらないといけないのがネックですよね。食べたかったら作るしかないという精神で。食いしん坊なんで!
わたしも東京に住んでいるときはよく串揚げ食べてました。
スペイン人にとんかつとか食べさせるとすごく喜ぶのに、なんでスペインのパン粉はあんなにきめが細かいのだろう・・・色々種類があっていいと思うんですけどね。
パートナー君は作っておいた冷凍串揚げをこの前一人で食べたようなのでしばらく勘弁してもらいたいです。:)