ホームベーカリーがあれば肉まんは買わないでいい！
ホームベーカリーで作ったもの、利用している強力粉、スペインで美味しくできる食パンの決定版レシピなどは、当サイト内のホームベーカリーのカテゴリーをご覧下さい。
家で美味しい肉まん＆パオ（花巻）ができちゃった。
スペインでも中華街や中華スーパーに行けば肉まん食べられるし、冷凍肉まんも買えます。でも去年7月に買ったパナソニックのホームベーカリーがあれば自分で簡単に作れるのでもう買わない！
ネットで「ホームベーカリー 肉まん」と調べるとたくさんレシピが出てくるし、手軽に本当に手軽にできる。便利でいい時代です。
ホームベーカリーで作った肉まんはこちら
海外仕様のホームベーカリーのベーシック生地コースに、こちらのレシピの肉まんの生地の材料を入れてスイッチオン！
肉まん4つ、パオを5つ作りました。
肉まんの具は突然思い立って作ったので、豚肉・玉ねぎ・シイタケだけ。でもイベリコ豚の肩ロースをしっかり脂身を取り包丁でひき肉にしたので、シンプルだけれど美味しい具が出来た！
パオには、たくさん作って冷凍しておいたイベリコ豚の角煮を挟みました。
しっかり角煮に味が付いているので、ソースはなしです。本当はパクチーを入れたかったのですが、さっきも書いたけれど突然思い立って作ったのでパクチーなし。残念！
生地がもちもちでほんのり甘くてとっても美味しかったです。
後から気が付いたんですが、色が少し黄色いし、表面がボコボコしちゃっています。
これは、蒸気が強すぎる（火が強すぎる）とか蒸しすぎが原因みたい。次はもう少し蒸す時間を少なくしてみます。あと多分強力粉も日本とは少し違うんだと思います。
作り始める前に、肉まんの包み方もしっかり研究しよう！
手作り肉まんの美味しい冷凍＆解凍方法
余った肉まん（パオも）は、ラップできっちり包み、更にジップロックに入れて空気を抜いて冷凍庫へ。
食べるときは、冷凍校から出してすぐの肉まんを濡らしてぎゅっとしぼったキッチンペーパーで包み耐熱皿に載せ、上からラップをかけて1分レンジにかけました。
これで美味しく食べられます。肉まんはスペイン人夫が好きなので、次はもう少し多めに作って冷凍しておこうっと！
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