パリ4泊5日旅行の記録
パートナーが生まれて5歳まで過ごしたパリへ4泊5日の旅行へ行ってきました。バレンシアからは飛行機でたった2時間です。
クリニャンクールの蚤の市
パリ1日目の月曜日は滞在中この日しかチャンスのない「クリニャンクールの蚤の市」へ。
パートナー君が行きたかったかどうかはこの際無視しちゃって完全にわたし好みのセレクトです。あこがれだったパリの蚤の市・・・バレンシアの「泥棒市」とは全然違う。ものすごくお勧め!
絵画、彫刻、生活雑貨、食器、ヴィンテージドレス、靴、バッグ、おもちゃ、がらくたありとあらゆる物が売っています。
ただ、夏休み(=8月)が始まっていたので、しまっているお店も多数。でもかえって良かったかも。だって全部は見きれません。
特にこちらのアンティークキーホルダーを扱うお店では自分用のキーホルダーを選ぶのに延々と20分以上迷う始末。
後から考えれば壁に掛けてあったキーホルダーはどれも1ユーロ、欲しい物は全部買えば良かったとちょっと後悔。
お腹がすいてもうだめだーってギリギリまでクリニャンクールに滞在し、パリ市内へ戻ったのでした。
あれ、もしかするとクリニャンクールもパリ市内なのかも。地下鉄ゾーンも一番安い切符で大丈夫だったし。非常にお勧めですが、ちょこっと荒れた雰囲気のところもあるのでそういうところはうまく避けて行って見てください
ランチはパートナー君懐かしの味ケバブ
お昼を普通のレストランで食べるにはちょっと遅いかなという時間だったので、ホテルの近くにたくさんあるケバブ屋さんへ。
これが、おいしい。普通のチェーン店展開しているようなケバブ屋さんなのにポテトは熱々(スペインと違って初めからポテトが付いてきた)、パンはもっちり、野菜は新鮮&お肉にハーブがきいている・・・。毎日毎回豪華な食事とは行かないので、この値段でこのレベル、大満足。
パートナー君は小さい頃たまに家族でケバブを食べていたそうです。
そして朝5時起きの疲れを癒すため、ホテルに一度戻って休憩。
車両通行禁止地区にあるホテルは、静かで居心地のよいホテルでした。
・・・長くなってきたので、2回に分けます!
蚤の市、確かに雰囲気がスペインとは違いますね。
細かいかわいいものが多そう!
キーホルダーアップの写真が欲しいな(あとであるのかな?)。
そうなんです、スペインとは全然違うんです。次回も蚤の市に行けるように日程合わせて旅行したいぐらい・・・。
買ったキーホルダーのUP写真はそういえば取っていませんでした!使っているけどものすごく小さくてなくしても気がつかなそうでこわくてしょっちゅう確認してます。
・・・でもなくなってからでは遅いよね?
いいねぇ、いいねぇ、あこがれの蚤の市だよ!
おもちゃのパーツの逆さの顔が恐ろしすぎる。
鍵・・・今はマンションの鍵をジャラジャラ持ってるから大満足よ!
(玄関、トランクルーム、などなど)
この蚤の市は本当におもしろかった・・・今度はバカンス時期じゃない時にパリに行く予定なので(勝手に予定たててるし)その時には丸一日遊びたいな。実はまったく足を踏み入れてない場所もあって・・・。
カギ買おうかと思ったけど、買わなくてよかったよ!さくらとパパのお土産にキーホルダー買えば良かったなぁって今更後悔中。