19ユーロだったKannaのエスパドリーユ
エスパドリーユはスペイン語でAlpargata(アルパルガタ)と言います。
スペイン冬のセール時に、いつも靴を買うYACAREというお店のアウトレットコーナー(セール時に季節外れの靴やサンダルを置いています)でみつけたのがKANNAのエスパドリーユサンダル。元値は69ユーロでした。(バルセロナから遊びに来た友達とわたしの購入した靴のリポートはこちらから。)
ずっと寝かせておきましたが、1ヶ月前から家で試履をして足幅に合わせるようにして(つま先の立体スネーク型押し部分は割りと伸びて足に合ってきます。)先日とうとう街歩きデビューしました。
ヒールは7センチ位ありますが、プラットフォーム型で前部分のソールも厚め。高いヒールを履いているという感覚はなく、むしろ歩きやすい。中もふわふわしているし、クロスしたゴムベルトが足を上手にホールドしてくれます。
色もオシャレに見えるシルバーの立体スネーク型押しです。足馴染みも良くて◯。シルバーの靴ってそれだけでポイントになって、オシャレ上手に見えるので重宝します。
バレンシアは現在最高気温は30度以上。日本だったらとてもジーンズなど履いていられない気温ですが、湿度が低いことも多いので、つま先の開いていないサンダル、ジーンズ、ノースリーブ、うすい七分丈カーディガンで歩いても大丈夫でした。
夕方からは寒くなることが多いので、足はまだ余り露出せず、トップスやストールで温度調整をするといいかもしれません。観光にはベストシーズンだと思います。
素敵!!
いつもよい靴をゲットしててうらやましいです。
私もかなりの靴好きなのでいつもよだれたらしてみてます。
でも靴って運命の出会いがないとなかなか気に入ったのに出会えないんですよねー うらやましい☆
mapさん、コメントありがとうございます。
バレンシア田舎なので、靴のお買い物ぐらいしか楽しみがないんですよー(笑)
下町のイメルダの異名に負けないように明日も街に出たら少しリサーチしてきます! でもリサーチだけ。あと1ヶ月ちょっと待ってから買います。