スペインで作る和食
日本人を家に呼んだ場合と、スペイン人を家に呼んだ場合の献立は同じ和食でも感じの違ったものに。
スペイン人が来る時は、から揚げ、お好み焼き、巻き寿司がお決まりで、もうナナイチのから揚げには飽きた、という声が聞こえて来ても文句は言えない。
ぶっちゃけやっぱり日本人が来るときは、もっと気合い入ってるし、季節の物を・・・とか、野菜を多めに・・・なんてなります。
ということで、こちらが前回お友達のKちゃんとMちゃんが来てくれたときの写真。
この日のメニュー
・キャベツたっぷり餃子
・煮豚と煮卵
・タイ風春雨サラダ
・大根サラダ
・キュウリとわかめの酢の物
・豆ご飯
デザートはお友達が持ってきてくれたおいしいチーズケーキと小さなマドレーヌ。
チーズケーキは甘過ぎなく、中に入っているラズベリーソースが甘酸っぱくて・・・日本人好み。
マドレーヌも一口サイズでいくらでも食べられそうです・・・っていうか食べました。
そして、もう一つ不思議なお土産をいただきました。これです。↓
この野菜・・・ずっとなんだろ?と思っていたけれどとうとう食べる機会がやってきました。
持ってきてくれたMちゃんに、「これ、どうやって食べるの?」と聞いたら「知らない!」とのこと。Googleで調べたら、日本語ではロマネスコって言うみたいですね。
スペイン語では、Coliflor Romanesco(ローマ風カリフラワー)らしい。房の一つ一つがフラクタルになっていて、感動。
次回はこのロマネスコを使った料理の記事UPします。
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