日本人の心をくすぐる品ぞろえの「Gastro Japón」
以前サイトで何回か紹介したルサファ市場の日本食材店「Más Soja」が、「Gastro Japón」とお店の名前を変更しました…ってかなり前の話なのに今さらすみません。バレンシアには日本の食材が買えるお店は他にもあります。
わたしがよく利用するアジア食材店「遠東行(Yuen Tong)」がある中華街は地下鉄で1本だし、日本人に馴染みのある野菜もあって大抵なんでも入手できるけれど、中華街のアジア食材店と「Gastro Japón」は別物。
バレンシアの中華街にあるアジア食材店は安いけれどちょっと出所のしれないモノもあるけれど(自己責任で買っています)、「Gastro Japón」は日本人がこれがなかった、こういうの欲しかった、というものが手に入るお店です。みりん風ではなくて本みりんもあるので、わたしはバレンシア中華街の食材店と「Gastro Japón」は用途によって使い分けています。
「Gastro Japón」でで日本酒や麺類を購入
2回に分けてお店に行って、スペイン人夫用の日本酒と、うどん・そば・ラーメン・本みりんを買いました。
下戸なので日本酒は「Gastro Japón」のオーナー京子さんに相談しました。日本酒を買うならバレンシアでは絶対に「Gastro Japón」がおススメです。
種類も豊富、ボトルのサイズも大小あり少しだけ試してみたいな…とか、日本酒を飲んだことないスペイン人にプレゼント…なんて場合にもいい。京子さんに好みや予算を伝えれば、丁寧にアテンドしてくれますよ。
せっかく種類豊富な日本酒を紹介したい!とわざわざいいカメラを持参して写真を撮ったのに、ピントが手前のタイ食材に合ってしまっているという痛恨のミス。このカメラ宝の持ち腐れ。
いつになったら写真上手になるんでしょうかね。へこみます。まっすぐに撮れてない画像や、色がおかしかったり暗かったりする画像は何とかなってもピントはどうにもならない。
2回目は、そばが切れたのでそばを調達しに行ってあれもこれもと購入してしまった。
そばは中華街でも買えますが、江戸っ子でそばが好きな私はやっぱり日本のものではないとダメなのです。(うどんは韓国のやつが結構いけます。冷凍生うどんも乾麺も…と言いつつうどんも買っちゃいました。冷凍のかき揚げを大量生産しているので夕食にツルツルっと天ぷらうどん食べてます。
そして燦然と輝く「マルちゃん正麺」。10月終わりに行ったのでもう残ってないかもしれませんが、「Gastro Japón」で目に飛び込んできて買ってしまいました。仕事頑張った日とか、寒くて心がへこんだ日などに食べようと大事に取ってあります。
ルサファ市場の日本食材店「Gastro Japón」
- 住所:Mercado de Ruzafa(Barón de Cortés, s/n, 46006, Valencia)、お店番号(Puesto)は98-99-100です。
- Facebookオフィシャルページはこちらから
- 電話:644 42 42 56
あとからピントを合わせられるカメラも出てるよ。
Lytro illumとかLUMIXにも……。
そういえば、私が今使っているのも出来るんだった。
必要がないので、ファームアップすらしていないけど。
//weekly.ascii.jp/elem/000/000/286/286279/
//panasonic.jp/dc/4kphoto/focus_select/
スマホのカメラでも
//ascii.jp/elem/000/001/184/1184681/
こっちは更に必要ないのでちゃんとは読んでいないのだけれど、
「ウォーターマーク」が入れられるっていうのは、
ブログ用に、けっこう重宝するんでは?
わー、この「フォーカスセレクトモード」すごい! こういう機能欲しい!
ただ、現在資金不足のだし、実力も伴ってないから(実力ないから使えって?)取りあえずは頂いたカメラ使います。でも、またもう一度使い方指導してほしいんだけど…宜しくお願いします。