留学生時代によく通ったタパスバル「Las Cuevas」
ものすごーく久しぶりに留学生時代にKちゃんと通った(?)Las Cuevasにタパスを食べに行きました。
・・・とは言っても、もう3週間ぐらい前の話です。
わたしたちがよく行っていた頃とは場所が移転しているけれど、メニューは多分変わっていません。オーナーのおじさんも健在でした。
新しいレストランは席数が増えて、テラス席もあるし、公共の場で喫煙が出来ない今移転は正解だと思うんですが、やっぱり昔のお店の方がまさにCueva(洞窟)って感じで合っていたんじゃないかなぁーなんて思ってしまうのでした。
「Las Cuevas」で食べた物
今回食べたのはコレ↑。タパスじゃなくってちゃんとした一品料理もあるけれど、2人だったのでタパスを色々頼むつもりが・・・予定していたものが品切れで何だか似たような品が2つも! 注文の時はあせってはいけませんね。次はきちんとプランBも用意しておきます。
Las Cuevasは伝統的なスペイン料理が食べられるお店です。オシャレな盛りつけじゃないし、テーブルやお皿、グラスに凝っているわけでもなく、庶民的なお店です。わたしが留学生時代に通えるぐらいだからもちろんお値段もリーズナブル。でも味はなかなかです。お会計は2人で40ユーロでした。
予約は家を出る30分前のギリギリにしたので、車も入ってこない、旧市街の隠れたような小さな広場のテラス席には座れませんでした。タバコが吸えるってだけじゃなくてヨーロッパ人ってやっぱりテラス席が好きなんだもん。
店内は大きいので余裕あったんですが、まだまだ暖かいバレンシア、今度は是非テラス席で食べたいです。出来ればKちゃんも一緒に。久しぶりに懐かしの店に行けて大満足でした。
店舗情報:タパスバル「Las Cuevas」
- 住所:Calle Samaniego, 9
- TEL:963917196
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