バレンシアで一番肉がうまいレストラン「Cruz Pampa」

スペインはクリスマス会食ラッシュ!

スペインは12月に入ると忘年会的な職場や友人と集まってのクリスマス会食がラッシュ。その後にはクリスマス本番が控えているので一番太る時期でもあります。

クリスマスの会食の費用は会社持ち。ただし景気が悪い、節約している、オーナーがケチ…などの会社はスペインのお歳暮みたいなクリスマスバスケット「Lote de Navidad」や、こういう会食はなしです。ということで景気の悪いスペインどんどん会食をやめる会社が出てきているんですが、わたしは今年は幸運にも2つの会食に招待されました。

カノバス地区のアルゼンチンレストラン「Cruz Pampa」

2件目のクリスマス会食(ディナーでした)は、バレンシアのカノバス地区にある、大人気アルゼンチン炭火焼き専門店「Cruz Pampa(クルス・パンパ)」。ここはお肉へのこだわりが半端ではなかった。オーナーは肉について話しだすと止まりません。

まず席につくとどんなお肉があるか、冷蔵庫から出して見せてくれました。お店の奥には、炭火で焼けるグリルと小さなピザ窯のようなものが設置されています。でも換気がパーフェクトなので煙臭くはありません。

「Cruz Pampa」で食べた物

まずは前菜。

アルゼンチン風エンパナダ(Empanada Argentina、エンパナダ・アルヘンティーナ)、プロボローネチーズ、アルゼンチン風ソーセージ(Chorizo Criolloだったかな?)、そしてアンガス牛か和牛のブルゴス風モルシージャ。どれも絶品です。今まで色々なアルゼンチン風エンパナダを食べてきたけれど、ここのエンパナダがダントツで美味しい。これだけお持ち帰りしたいぐらい。種類もたくさんあって目移りします。

ソーセージは炭火焼きで、ジューシー。お肉の美味しさがダイレクトに舌に届きます。テーブルには予めチミチュリソースが用意されていました。

前菜のEmpanada Argentina(エンパナダ・アルヘンティーナ)
悪いけど、スペインのソーセージの100倍美味しい。
プロボローネチーズ。
アンガス牛で作ったモルシージャ…あれ、和牛だったかな?

そしてメインのお肉。Parillada(パリジャーダ)と呼ばれるお肉の盛り合わせを頼みました。もっと肉々しく、味が強いのかと思っていましたが、赤身なのに柔らかく、ジューシーで全然しつこくない。女の子ばっかりのディナーでしたが、完食です。

今年の夏にスペイン北部で美味しい肉を堪能したけれど、軍配は「Cruz Pampa」に上がります。脂身まで美味しいお肉、最高! もうお肉が食べたくなったらココに来ます。

店の奥の炭火焼きスペース。
更にお肉山盛り。
中で写真を撮らせてもらいました。炭で調理されたお肉と野菜は最高!
お肉どーん!

デザートもそんじょそこらのレストランと比べると見栄えも味もかなりよく出来ています。大きめなのでたくさんお肉を食べた後は2人で1個でいいかな? 最後の写真のデザートに添えられていたドゥルセ・デ・レチェ(Dulce de Leche)のビターな濃厚感が最高でした。

クレープのようなもの。
チーズケーキ。
チョコレートとDulce de Lecheのデザート。
ティラミス。

サービスもそつなく、丁寧で好感度大。気になるお値段ですが、なんと1人14.90ユーロのメニュー(2人から)が夜もあります。もちろんわたしたちは、ア・ラ・カルトから選んで食べたので、もっと高かったんですが…。今度はこのお得なメニューも試してみたい!

店舗情報:アルゼンチン風炭火焼きレストラン「Cruz Pampa」

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盛 千夏サイト運営者

投稿者プロフィール

「スペイン・庶民生活」@バレンシアの運営&管理者。
スペインには1997年に初上陸。1999年~2001年にバレンシアに1年半留学。2002年にバレンシアに再び語学留学にやってきて、運よくバルセロナで仕事を見つけ労働許可取得。
バルセロナの医療系出版社でプロジェクトマネージャーとして働いた後、バレンシアが好きすぎてバレンシアの高級和食レストランに転職。その後は英語学校秘書、スペイン語学校のコミュニティマネージャーを経て現在は、バレンシア専門の留学エージェンシー「バレンシア・スペイン留学」を運営するしがない自営業。
家族はフランス生まれのスペイン人夫に猫が2匹。

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コメント

  1. アルゼンチンお肉!!
    たべたーーい。
    なぜアルゼンチンのお肉はおいしいのでしょうね。
    バレンシアにいったら絶対行きたいお店です。

      • ナナイチ
      • 2015年 3月 16日

      ここ、サービスもいいし、なかなかコストパフォーマンスがいいので是非是非! 私は普段は家では牛肉などは食べませんが(庶民ですので!)、外に行くとがっつりお肉が食べたくなります。
      お肉も美味しいですけど、エンパナダ絶品です。バルセロナに住んでいた時は、何度かEnrique Granadosのアルゼンチンレストランへ行きました。隣がベトナム料理のハノイだった気がします。

  2. お義母さま きれい。
    やさしそうで いいな。
    私は姑がいないの。
    かなりかわりものの舅だけ。

      • ナナイチ
      • 2014年 12月 22日

      そう、キレイです。でも優しすぎてそれが災いを呼ぶことも!!!笑
      うちの舅もかなり変わってますよ。マイペースで超わがままなので、自分たちの家族にも呆れられております。
      でも、わたしはなぜか超愛されております。不思議。

  3. バレンシアに行ったのはもう30年前ですが 隠れ家のようなレストランで サービスも味も良かったです。 バレンシア 住みよい町なのではないですか? 私の最初のヴィオラの先生がバレンシアーノ。彼のおかあさまが 断然迫力があって あなたのお姑さんはそんな人?町で偶然 私の母に会って 日本人婆さんだから当然私の母とわかって いきなりだきしめてキスしたり。 それました。 とにかく バレンシア 人もいいからレストラン 気持ちよく食事できますね。

      • ナナイチ
      • 2014年 12月 17日

      もちろん、とっても住みやすい町ですよ! 仕事さえあれば、ココよりいいところはないと思うぐらい(笑)。

      私はバルセロナで4年働きましたが、仕事を見つけてバレンシアに戻ってしまいました。

      わたしの義母はアンダルシア人で、自分で「ナナイチのスペイン人ママは私」って言い切ってますよ。自分もフランスへ移民した事があるので、海外生活の辛さ(別に辛くないんですけど、わたしは)、海外で仕事をすること、家族と離れて住んでいることなどはすごく良く理解しています。毎週遊びに来いともいわないし、本当に出来た義母です。
      私の義母はこちら⇒//spainseikatsu.com/2631.html

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