流行りのぎゅうぎゅう焼きをスペインで作ってみた
日本で少し前から流行っている、あるいは少し前に流行った、耐熱容器に野菜と肉や魚をぎっしり詰めてオーブンで焼くぎゅうぎゅう焼き。
野菜が美味しいスペイン、これは美味しくできるかもと先週末スペインの自宅で作ってみました。ぎゅうぎゅう焼きと名前は日本っぽいけど、オリーブオイルを回しかけて焼くこのオーブン料理、限りなくスペイン料理に近いかも?
スペインらしいアーティチョークやイベリコ豚のぎゅうぎゅう焼き
使った野菜は、じゃがいも(軽くレンチン)、ブロッコリー、キノコ、玉ねぎ、ズッキーニ、プチトマト、アスパラガス、赤ピーマン。
スペインらしいものは、イベリコ豚の肩ロースとアーティチョーク! アーティチョークは先にレモン水につけておきました。
もはやぎゅうぎゅうすぎて上に乗せるしかなかった材料もありますが、塩とハーブを振ってオーブンへ。
出来上がりはこちら!
左半分は残っていたチーズをのせて焼いてみました。ジャガイモがホクホクで、イベリコ豚からいい出汁が出ていました。
塩もハーブの量も適当だけどすごくおいしい。シーズンならばアーティチョークもマストですね。激うまでした。
ぎゅうぎゅう焼きのリメイク
そして2人家族なのに大量に作って残ったぎゅうぎゅう焼きは、パスタにリメイクです。
肉・野菜・オリーブオイルから出た汁も全部使って塩をちょこっと足しただけで美味しく出来ました。
ぎゅうぎゅう焼きは野菜と肉を切ってオーブンで焼くだけなので、時間がないけど外食もしたくない時に頻出しそうです。ちゃんとオーブンの温度と時間をメモっておけばよかったなぁ。
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