2012年の火祭りの記録
ランダムに町の様子を紹介! お祭りの雰囲気伝わるかなぁ??
チュロスやブニュエロと言った揚げ菓子以外にも、Ruzafa(ルサファ)地区は特に色々な屋台が出ていました。
普通のバルの前でBocadillo(ボカディージョ)と呼ばれるフランスパンに具を挟んだスペイン風サンドイッチを売ったり、わたあめやカクテルの屋台もあります。
でも日本の屋台の方が種類が多いかな。たこ焼き食べたい。
屋台で1番おどろいたのは、折りたたみ式簡易テーブルと見られるものにテーブルクロスを敷き、その上に直接ポテトチップをのせて売っているお店。ビールとポテトチップの屋台なんだけど目が点です。いくらか聞けばよかったな。
カルメン地区の細い道には建物の壁を人形を燃やす火から守るために防護布のようなものがかけられます。これも毎年のお約束。
あとは普段はパエリアなどのお米料理はお昼に食べるのに、真夜中の2時にパエリアを道で作っていたり・・・食べ終わったら何時になるんでしょうね? わたしなんてカロリーも気になっちゃうところですけど。
すべてはお祭りの後に何とかすればよし、とわたしもバレンシアの人々とともに浮かれまくってたくさん食べました。2週間ぐらい調整が必要かも・・・
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