アンダルシア親戚巡りのお土産
夏のバカンスでお義母さん、お義姉さん、姪っ子クララちゃんは、ふるさとアンダルシアの親戚巡りをしてきました。なんと3週間の行脚? 巡礼?
1つでも訪れない場所や家があると、後から文句も出るだろうし、わたしたちも遊びに行くときは親戚は全く避けるor全部回るのどちらかの選択肢しかないようです。日本人嫁(=わたし。結婚はしてないけれど家族としてカウントされています)はまだ顔を出したことはないのですが、何人かのいとこやおばさんに会った事があり、密かに有名人です。
彼女達のバカンスは親戚巡りなのでとっても気楽。大体どの時期にアンダルシアに行くわよーと言うと、家に泊まれコールがわんさかあるので適当に予定を組んで適当にお泊まりさせてもらうスタイルです。移動は車。(もちろん親戚がバレンシアき来た時も気軽に泊まって行きます)
ベッドや部屋数が少し足りなくてソファで寝ることになっても遊びに来て! と、気軽に声がかかるのはスペイン的かな?
アンダルシアの食材が家にやってきた
そしてこちらがお土産!
お義母さんの生まれた村はちょっと前までマタンサをしていて(簡単に言うと豚を絞めて、その肉や血で保存食を作る行事)おいしいチョリソや生ハムが有名な地域です。
- 生ハム(お義母さんは足1本7キロ買って来たのでまだ残ってます)
- 絶品チョリソ
- たくさんいる親戚のどこかのおじさんが作ったじゃがいも。皮までおいしい。
- 乾燥赤ピーマン
- オリーブオイル
- 赤唐辛子
- はちみつ
お義姉さんのオバカ犬ブルーノ君を3週間も預かったわたしたち(パートナー君曰く、もう絶対に預からないそうです)、お詫びも込めてか、たくさんお土産もらっちゃいました。
アンダルシア土産で作った物
どれもこれも本当においしかった!!! 特にチョリソーとじゃがいものオリーブオイル炒め(いや、油炒め煮?)。素材がおいしいと適当に作ってもこんなにおいしいんですね。
パートナー君は、車で移動だったんだから、オリーブオイルの5リットル入り頼めば良かったと後悔しています。
2週間後にはお義父さんもふるさと巡りするので、ずうずうしくチョリソお土産に頼んじゃおっと。
お土産が全て食品!(爆笑
色々親戚から持たされたモノ&自分達で買ったモノetcなんだけどね。写ってないけれどかわいい食卓用オリーブオイル入れももらったし、わたしの母親にって例のお土産屋さんでよくあるフラメンコエプロンも買ってくれたみたい・・・。チョリソもハモンもまだ残っててうれしいわ。