スペインで見つけたパリパリのソーセージ

おうちでご飯

皮が柔らかいスペインのソーセージは日本人好みじゃない!

パリパリのソーセージ見つけました。ぷりっとして、皮が厚めな・・・。ドイツのものらしい。スペイン生活10年目にしてやっと美味しいソーセージを食べることが出来ました。

ソーセージぐらいで大げさですって?そんなあなたは日本在住でシャウエッセンのぱりっとしたソーセージ食べ放題な人に違いない。(被害妄想過多)

スペインのSalchicha(サルチチャ、ソーセージのこと)は生のやつはかなりおいしいけれど、いわゆる皮が厚めでぱりっとしてジューシーな一般的に日本人が好むソーセージではない。

わたしの中では別の位置づけで、別物なの。

Carrefourで見つけたパリパリフランクフルト

でもこれは違う。Carrefour(カルフール)で見つけたこのソーセージ、ものすごく太くて日本だったらフランクフルトって呼ばれそうなやつ(1つ100グラムもある)、皮が厚めで中もかなりジューシー。わたしの理想に近いソーセージだー、と、1人感動。

Carrefour(日本語ではカルフール?)で売っているぷりっとしたソーセージ

パートナー君もかなり気に入っているので、エンゲル係数あげまくりの1パックなんと5ユーロだけど、リピートしてます。

ものすごくくだらない記事でごめんなさい。でもきっと、バルセロナ在住のMちゃんなら分かってくれると思う・・・。今日の記事は彼女に捧げます。これ、ゆでるバージョンだけど、焼くやつもあったよ、Mちゃん!

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盛 千夏

盛 千夏

スペイン庶民生活@バレンシアの運営&管理者。 スペインには1997年に初上陸。1999年~2001年にバレンシアに1年半留学。2002年にバレンシアに再び語学留学にやってきて、運よくバルセロナで仕事を見つけ労働許可取得。 バルセロナの医療系出版社でプロジェクトマネージャーとして働いた後、バレンシアが好きすぎてバレンシアの高級和食レストランに転職。その後は英語学校秘書、スペイン語学校のコミュニティマネージャーを経て現在は、バレンシア専門の留学エージェンシー「バレンシア・スペイン留学」を運営するしがない自営業。 家族はフランス生まれのスペイン人夫に猫が2匹。

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