本物のパエリアを教えてもらえる料理教室
2013年のパエリア世界大会(Concurso de Paella)で初出場にも関わらず、並みいるベテラン(参加者はほぼ中年以上です)を差し置いて見事4位に入賞(海外レストランとしては1位)したバレ パエージャの小林シェフと、バルデゲー ららぽーと豊洲の栗原シェフがタッグを組、パエリア教室を開催します。
パエリア教室の詳細
- 日時:2014年2月1日(土)14時~17時まで
- 場所:バルデゲー ららぽーと豊洲のキッチン
- 定員:8名(4名の2グループに分けて2部制)
- 費用:5000円(2名分の食事付きなので、一緒に来た友人や家族など一緒に食事が出来ます)
- その他:コックコートは用意されていますが、キッチンの中に入りますので、汚れてもよいパンツや靴をご持参下さい。
- 問い合わせ:バルデゲーららぽーと豊洲(03-6910-1280)
- 予約:ららクラブ(03-3532-7915)
バレ パエージャの小林シェフは、元バレンシア在住でありとあらゆるパエリアを食べつくし、本物のパエリアを良く知っています。パエリアはバレンシア郷土料理なのでわたしもスペインの他の地域にいるときは絶対に食べないものです。大抵がっかりするのはもうわかっているので…まずい訳じゃないんですが、わたしが思う「本物のパエリア」とは違うのです。
「本物」を定義するのは難しいんですが、色、テクスチャー、お米の仕上がりや味…言葉での説明はとてもむずかしいので、下の写真を見て興味があればぜひお料理教室に参加して見て下さい。普段は入れないレストランの厨房内での少人数制レッスンは貴重です。是非この機会をお見逃しなく。
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