アンダルシア仕事&親戚行脚旅行
仕事とバカンスを兼ねてアンダルシア地方を回って来ました。ルートはグラナダ→セビージャ→マラガ→ロケタス・デ・マル→マイレナ→ベルハ→エル・エヒード→アルメリアです。
グラナダに向けて出発
10月12日~15日:グラナダ
バレンシアから車でアンダルシア地方に向けて出発!
グラナダまではノンストップだと車で5時間弱ですが朝のおやつ+お昼ごはんと2回休憩したので結局6時間半程度掛かりました。
お昼ごはんはアンダルシア州に入ってすぐの町のバル兼レストランみたいな所で食べましたが、バレンシアの相場から想像していた量の1.5倍量の料理が出てきてびっくり。美味しかったです!
グラナダの町を歩く
今回の2週間の旅行のうち最初の1週間の午前中は仕事と決まっていました。午前中は語学学校の訪問です。
グラナダ観光は土曜日の夕方、日曜日、月曜日の午後と余り時間が取れず(ツアー旅行に比べれば十分ですが)、もっとゆっくり滞在したかったというのが本音です。
バルやカフェのウェイターや街の人も観光客に慣れている感じで治安も良くどこへでも歩いて行けるグラナダは魅力たっぷりな町でした。
実はアンダルシア地方は17年ぶりの再訪で、グラナダについての記憶はアルハンブラ宮殿のみ。
何を見ても楽しく、前回は危ないと言われて訪れる事ができなかったアルバイシン地区で夕日を眺めることが出来て満足でしたが、時間がなくてサクロモンテまでは行けませんでした…でもそれは次回のお楽しみです。
でもとっても美しいアルハンブラ宮殿の夕焼け姿を見ることは出来ました!
次回は「グラナダのバルとランチメニュー」についてのレポートです。
最初の写真ではピンときませんでしたが、ガッツポーズの写真を見てお皿の大きさにビックリ!!
本当にお義母さんと仲良しさんですね。
おばさんもこんなお姑さんになりたいです。
Anaさん、本当に山盛りでした。しかもパンセタと呼ばれる豚の三枚肉の部分なので鉄板で焼いたとはいえかなりの脂でした…。
お義母さんは旅行中は大興奮で手がつけられない(人の話を聞かずあちこちに心が奪われる状態)の時は私達からは放置プレーです。ふふふ。