Sagardiでピンチョス

レストラン・バル

バレンシアではメジャーではないピンチョス

パエリアを食べた日の夕食。

あんまりお腹が減ってなかったので町をブラブラ散歩(日曜日の夕方散歩は定番)してピンチョスでもさくっと食べる事にしました。

バレンシアではピンチョスお店は集中している、Plaza de la Reina(レイナ広場)とPlaza del Ayuntamiento(市庁舎広場)を結ぶCalle San Vicente Mártir(サン・ビセンテ・マルティル通り)に集中しています。

最後にバレンシアでピンチョスを食べたのはどうやら2011年4月ORIOみたいです。ブログって便利ー。

「Sagardi」で食べた物

今回はSagardiで食べる事に。言わずと知れたチェーン(フランチャイズ?)のバスク料理レストラン兼ピンチョスバルです。

ピンチョスがずらり!

Sagardiは意外とよかったですよ。陣取った場所が、温かいピンチョスが出てくる度に一番にオススメされる場所ってのも理由(店の奥のカウンターです)? さすがいろいろな所にお店を出しているチェーン店はなかなかやりますね! 温かいピンチョスは人の入り具合を見てか、3~4つずつ小出しにサーブしていました。こーゆーのも経験?? 社員教育の一環・・・そんなものないか。
わたしが一番気に入ったのは生ハムの上にちょっと甘くソテーされたキノコがのっているやつ・・・照り焼き風?

1人5個ずつ食べました。

ピンチョスはどれも1つ1.80ユーロ。パートナー君の頼んだシドラが1.75ユーロでわたしの頼んだトニック・ウォーターがシドラより高くて2.60ユーロでした。

お昼食べ過ぎたし、ご飯作るのも面倒なんて時はまた利用しようっと。

余談ですが、ピンチョスの食べ方で観光客を見分ける方法知ってます?
ピンチョスには爪楊枝が刺さっているので(これはお会計の時必要なので捨てないで!)、爪楊枝を持ってお皿にピンチョスをのせたい気持ちは分かります。でも爪楊枝は外れることもあります。ピンチョスの土台がフランスパンの場合はパンの部分を持ってお皿にのせてくださいね!!

店舗情報:バスク料理レストラン&ピンチョスバル「SAGARDI」

チェーン(フランチャイズ?)のバル・レストランですが入りやすいので旅行者は利用しやすいと思います。

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盛 千夏

盛 千夏

スペイン庶民生活@バレンシアの運営&管理者。 スペインには1997年に初上陸。1999年~2001年にバレンシアに1年半留学。2002年にバレンシアに再び語学留学にやってきて、運よくバルセロナで仕事を見つけ労働許可取得。 バルセロナの医療系出版社でプロジェクトマネージャーとして働いた後、バレンシアが好きすぎてバレンシアの高級和食レストランに転職。その後は英語学校秘書、スペイン語学校のコミュニティマネージャーを経て現在は、バレンシア専門の留学エージェンシー「バレンシア・スペイン留学」を運営するしがない自営業。 家族はフランス生まれのスペイン人夫に猫が2匹。

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