先週末の腸詰め祭り(レケナ市)で食べきれず持ち帰ったチョリソ類を一気に消費するために、スペインお袋の味Lentejas(レンテハス、レンズ豆)を使った、「レンズ豆とチョリソの煮込み」に挑戦。
スペイン料理:レンズ豆とチョリソの煮込み
バルや家庭でもよーく食べる1皿なのに1度も作ったことなかったけれど、いつも通りスペイン語でレシピを4つほど斜め読みして、自分流に解釈。
かなりいい加減だけれど、スペイン人パートナー君にも合格点もらったのでよしとします。これはやっぱりレケナのチョリソ(や、その他諸々)のおかげかな。
レンズ豆は水につけたりはせず、そのまま煮ます。
レケナの腸詰祭りで買った&余ったチョリソーやモルシージャなど。
ソフリートを入れて煮ていくだけ。
水分をどのぐらい残すかはお好みで。
わたしが見たレシピはどれも鍋に初めから入れるピーマンを最後に捨てるとあったけれど、そんなのもったいないので、出汁が出たところで鍋からだし、皮を剥いて(きれいにつるっと外れます)小さくカットしてまた鍋に戻しちゃいました。
乾燥レンズ豆250グラムに対して水は取りあえず1L(250gで大体4皿分かな)、それ以外のじゃがいも、にんじんなどの量は適当に目で見て調整です。わたしはにんじんが好きだからちょっと多めだったかな?
水が足りない場合は後から足せばいいし、塩とパプリカぐらいしか調味料は使わないので失敗なしです。
ご飯食べたら体がポカポカになりました。煮込み料理ってすごい。
毎日スペイン料理はむりだけれど、たまにはということで、今年は週1回は新しいスペイン料理レシピ試して行く予定。・・・余裕があるときは、ね。
これまたおいしそうな物作ってるねぇ。
私GarbanzoよりLentejas派なので、今度作ってみます!
でも・・・その前にナナイチちゃんのを食べさせて~♪
これはすっごく簡単でおいしかった! よく家庭で食べられるだけあって失敗ナシでおいしくて栄養価の高いメニューだなって思った。レンズ豆なら時間かからないしね。
あっこちゃんはスペイン語読めるから色々レシピあるのでネットで探してみるのもいいかも。
わたしのレンズ豆はもうなくなっちゃったけど、バレンシアに来る日の夜はレンズ豆にするかい??
このところ胃痛が続いて・・・。
バレンシアのお袋さんよ(=ナナイチ♪)作って~、食べさせて~。
ストレス? かわいそうに・・・
でもこれはおなかにがつーんと来るからあんまり胃痛持ちの人には向いてないかも。
やっぱりおかゆが1番よ。養生してくれーーー!
おいしそ〜!素敵なチョリソがこっちで手に入るとは思わないけど、まねしてみたい。ちなみに、ピーマンの皮を剥くのはどうして?見た目的なものかな?
チョリソの代わりに、ソーセージ、ブロックのベーコンや、柔らかめのサラミで全然出来るよ。三枚肉の部分を入れるレシピもあるけれど今回は余り物で作ったよ。
ピーマンの皮は、ほぼトロトロに溶けかけて皮だけがなんとなく舌触りが残りそうだったから・・・それだけ!