スペインでポピュラーな中世市(Mercado Medieval)
見本市をトゥリア川で楽しんだあとは、家の近所で開催されていた、中世市(Mercado Medieval)へ。
中世市とは、スペインの各地で開催される中世の衣装をまとった店員達が屋台で、チーズ、チョリソ、パンなどの食べ物や、アクセサリー、バッグ、洋服、小さめのインテリア用品を売る市場のこと。
毎月開催ではなく、特別な時に期間限定で行われることが多い。なお、ロバなどの動物も大活躍で、子供が背中にのって中世市の中を散歩できたりする。(ナナイチペディアより。独断と偏見たくさん)
なかなか盛況なカルメン地区の中世市
自転車通勤の途中に脇をすり抜けていたここ数日。
行って見てびっくり。お店も多いし、大盛況です。チーズ屋のおじさんがおもしろかったので写真を撮らせてもらいました。せっかく巨大チーズを前にポーズをつけてもらったのいお姉さんが前を横切った!
我が家のある、カルメン地区(El Carmen)は、旧市街なので雰囲気たっぷりです。
こちらはかなり大きなテントを建ててアラブ風のお茶をだしていました。
甘いお茶にミントを入れたものでわたしも大好き。甘すぎるぐらいがおいしい。お茶と一緒に食べるアラブ風のお菓子も充実していました。
お茶飲めばよかったなぁ・・・。
もうひとつの写真は、アラブ風お茶屋さんの隣で、手作りポテトチップと・・・Mojito(モヒート)のお店。
中世にモヒートはないんじゃないか・・・ちなみにこちらのモヒートは出来合いのものみたいでした。一緒に売っていたポテトチップはその場であげたできたてなのにちょっと残念。
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