日本食でクリスマス
2016年のクリスマス・イブのディナーは手巻き寿司にしました。
実は、イベリコ豚のオーブン焼き(豚肩ロースを使ってハーブ・はちみつ・オリーブオイルで味付け)がメインだったんですが、義父がお得意の我儘を炸裂させ、急遽我が家に来ない予定となったので、手巻きずしをメインにしたディナーにしました。最近お寿司が大好きになった姪っ子のクララちゃんが一番喜んでいたかも…。
クリスマス・イブのメニュー
焼かなかったイベリコ豚の肩ロース、生ハムとチョリソーの盛り合わせはご贔屓にしているイベリコ豚専門店「Dibéricos」で調達。
手巻き寿司の具はマグロ、サーモン、スパイシー・サーモン、カニカマのマヨネーズ和え、から揚げ、いくら、アボカド、きゅうり、レタスを用意して各自好きなものをまいてもらいました。
前菜の茶碗蒸しは「美味しい、こんなの食べたことないー!」とすごく喜ばれたので、次はカニ茶碗蒸しを作ろうかな。
デザートはもう息切れで、冷凍のチーズケーキを買いましたが結構イケました。2年前のクリスマスと比べると大分手抜き感がありますが、もうこれ以上頑張れませんでした…。
ただ困ったのが、義父のために買ったイベリコ豚2キロ…30分歩いて注文した肉を取りに行ったのに!! あきれるような我儘を言って家族に無視され、24日のイブは一人で過ごした義父。少しは反省したでしょうか…まぁしてないでしょうね、2年前にも実の息子(スペイン人夫)を怒らせる同じような事件がありました(笑)
翌日25日のクリスマス・ランチとディナーに続きます。
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